今回は、塗料とペンキの違いについてお話しします(^^ゞ
外壁塗装を考える際、塗料とペンキは同じものだと思われることがありますが、実は違うんです！
塗料は顔料・樹脂・溶剤などを混ぜて作られ、外観を美しくするだけでなく
保護や機能を与える役割があります。
一方、ペンキはオイルペンキや合成樹脂調合ペイントで、植物油などで希釈されます。
大きな違いは「耐候性」です。
耐候性とは、太陽光や風雨にさらされる野外で使用した時の変形・変色・劣化の起こりにくさを指します🎨🎨
塗料は高い耐候性があり、劣化しにくい一方で、ペンキは耐候性が低く、劣化しやすい特性があります。
ペンキで外壁塗装をすると、再塗装が早く必要になり、変色や劣化が起こりやすくなります。
なので、お家の外壁を守る観点から考えると、耐久性に優れた塗料がおススメです。
コスト面も大事ですが、耐用年数も考慮に入れて、お家の外壁をしっかりと保護する塗料を選ぶことが重要です！🏠✨