塗料について

あらゆるメーカーの塗料を、
塗装のプロが厳選してご提案！

外壁・屋根塗装をする際に、価格や次のお手入れ時期を決めるのは「塗料」です。もちろん、工事を行う塗装職人の腕が関係することはありますが、塗料選びはかなり大切な項目になります。しかし、専門的な知識がないと「難しくてよくわからない」と思いますよね・・・。そこで！当社では外壁・屋根塗装に使う塗料について、わかりやすく、特徴・長所・短所についてお伝えしていきたいと思います！

外壁塗装・屋根塗装の

オススメ塗料！

塗料メーカーの認定施工店です！

\ ご予算を抑えたい方は /

シリコン、ラジカル制御型塗料がオススメ！

アステックの超低汚染リファインは、とにかく汚れが付きにくく、美観を長期間キープ！シリコン、フッ素から選べる、イチオシのおススメ塗料です！

シリコン塗料の中でも、耐久性に優れているのが、プレミアムシリコン。耐用年数も12~13年ほどと、シリコンの中では長く、コスパもGood！

日本ペイントと並ぶ、関西ペイント。ラジカル制御型塗料で、シリコン以上の耐久性があります。

\ 高い耐久性で塗り替え期間を長くするなら /

フッ素、無機塗料がおススメ！

最大耐用年数30年を誇る超高耐久塗料です。汚れが付きにくいのはもちろん、色あせもしにくく、塗り替え期間も長くなるため、オススメです！

無機＋フッ素のいいとこどりをした塗料で、20年以上の耐用年数と美観長持ちの防汚性能でイチオシです！

日本ペイントのセラミック無機塗料です。やっぱり日本ペイントがいい！という方におススメしています。

\ 目的に合わせた
多機能塗料！ /

遮熱、断熱塗料、ひび割れに強い塗料！

おなじみ日本ペイントの遮熱塗料。高い遮熱性能は折り紙付き。シリコン、フッ素からお選びいただけます。

断熱塗料として日本で一番有名なのがこのGAINA。ロケットにも使用されたことがある信頼できる塗料です。

600%伸びる塗料で、ひび割れに強く、ひび割れ保護が重要なALCの外壁、コンクリートやモルタル外壁などにも向いています。

塗料によって、それぞれ特徴があります。お客様のお住まいの状況、ご要望に併せて、塗装のプロが厳選してご提案しますので、選定はお任せください！
もちろん、ご要望があれば、どんどんお申し付けくださいね！

外壁塗装の塗料の種類と選び方

外壁塗装や屋根塗装の塗料を選ぶ際は「屋根材、外壁材に合わせて塗料を選ぶこと」が大切です。プロの目で見て判断し、屋根や外壁の状態に合わせた塗料を選定する必要があります。また、次の塗り替えを見据えたときに、全体の耐久性のバランスが合うように「耐用年数も考慮して塗料を選ぶこと」も大切です。
当店では、塗料メーカー時代に培ってきたノウハウをもとに、最適な塗料をご提案致しますので、お気軽にご相談ください！

スクロールできます

塗料の種類	耐用年数	相場価格	特徴
ウレタン塗料	★ 5～8年	1,000円～ 2,000円／㎡	20年前はスタンダードだった塗料。決して悪い塗料ではないですが、シリコンと比較すると、耐久性は劣ります。
シリコン塗料	★★ 8～10年	2,000円～ 3,500円／㎡	一般的なグレードの塗料です。 10年ごとに塗り替えをご検討されるなら、シリコンでも大丈夫です。防カビ、防藻などの付加価値のある塗料もあります。
ラジカル制御型塗料	★★★ 10～12年	2,500円～ 4,000円/㎡	塗料は主に紫外線で劣化します。その劣化因子「ラジカル」を抑制して、長持ちするように開発された塗料です。
フッ素塗料	★★★★ 10～15年	3,500円～ 4,500円/㎡	高い耐久性の高性能塗料です。美観を10年以上維持したい、塗装のサイクルを長くしたい方におススメしています。
無機塗料	★★★★★ 12～20年	3,500円～ 5,500円/㎡	塗料の中では、最も耐久性が高いものが多い塗料。施工費用は高くなりますが、塗り替え周期が長くなるため、長期的に見れば安く済む場合もあります。
遮熱・断熱塗料	塗料による	2,500円～ 5,500円/㎡	遮熱は、熱の上昇を抑える塗料。断熱は、暑さ・寒さ両方を抑える塗料です。夏場や冬場のエアコン代が軽減される効果もあります。

屋根はワンランク上の塗料を！

屋根と外壁を比較すると、屋根のほうが風雨や紫外線にさらされます。当然屋根のほうが劣化が進みますので、屋根のほうがワンランク上の塗料をオススメしています。

付帯部の塗料の耐用年数も注意！

軒天や破風板など、屋根や外壁以外の付帯部塗装と呼ばれる箇所があります。こういったところも、屋根や外壁塗装の耐久性に合わせたものを選ぶ必要があります。