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窓やサッシから雨漏りしたときの応急処置は?💁‍♂️

家のどこからか、雨漏りをした場合の応急処置について今回お話していきます。
どこから侵入してきたか特定できる場合のみの処置です。わからない場合は、すぐに業者手配をオススメします。

引き違いサッシの境目(出窓や掃き出し窓等)からの雨漏りには、雨戸の位置を変える方法が効果的です。雨水は外側に出ているサッシの横の方から入ってくるので、網戸を反対側にセットします。網戸で雨水や風の勢いを防ぐことができるので、横ぶりの雨にも対応できます。

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窓の修理方法について

窓枠と壁の間のコーキング剤が劣化して隙間が出ていたら、古いコーキング剤を剥がしてコーキングを充填します。

窓の外に雨戸やベニア板を張り付けて、雨水が入ってこないようにするのも応急処置になるでしょう。

窓が雨漏りする場合は、窓やサッシだけではなく周辺の壁にも問題があることがあるので、周辺の壁も調べた方がよいでしょう。(縦や横にひび割れ等)

雨漏り修理、これだけは絶対にやってはいけないこと

ベランダに限らず、屋根の補修のために屋根、屋根材に直接釘を打ち込んではいけません!補修のために打ち込んだ釘が釘穴となってその部分から雨漏りする可能性があるからです。

雨水は小さな隙間から建物に浸水してくるため、例え室内に雨漏りしなくても天井の部分に浸水しカビが発生することもありますので、新しい釘打ちは絶対にやめましょう。

今回お話したことはあくまでも応急処置でしかありません。
皆様の大切なお家。何か心配なことがあったら些細なことでも構いません!お気軽にご相談ください!
お待ちいたしております(^^)/

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