皆さんのお宅の外壁材は何が使われていますか?日本の戸建て住宅の約8割に使われているのは「サイディング外壁」です。サイディング外壁のメンテナンスは、外壁塗装の他に「サイディング張り替え」があります。サイディングの劣化が進んでいたり、内部が腐食しているような場合には心機一転、新しい外壁材にしましょう!
張り替えは塗装よりも費用は高くなりますが、長期的に見ていただくとトラブルを防ぐことになるので、コストダウンにもつながります。
サイディング張り替えを
オススメする理由
「見た目が綺麗だから大丈夫!」と思っていても、中は腐っていることがあります。
腐ってしまっているのは、2000~2005年以前の住宅の『直貼り工法』が原因となっているかもしれません。
『直貼り工法』は、外壁内部に空気を通る層がないため、ちょっとした雨漏りでも湿気が蓄積されて腐食しているケースが多々あるのです。
こんな症状には、
塗装以外も検討しましょう
外壁のはがれ・割れ
外壁のはがれや割れが目立つ場合は、サイディングの寿命かもしれません。
サイディングが浮いている
サイディングが湿気を吸っていると、このように浮いてしまうことがあります。
塗膜剥がれ、膨れ
湿気が原因の塗膜はがれ、膨れの場合は、外壁塗装では再発する可能性があります。
もちろん、このような症状がなければ、外壁塗装をオススメしています。しかし、内部が腐食してしまっては、いくら見た目をキレイにしても、内部は湿気で腐食が進行し、湿気を含んだ柱は、シロアリ被害にもつながりかねないのです。そうならないよう、当店の屋根外壁無料点検をご利用ください!
サイディング張り替えは
高い?それとも安い?
サイディングの張り替え、良いのはわかるけど、費用的になぁ…とお悩みになる方も少なくないと思います。サイディングの張り替えは、塗装と比較しても3倍近い費用が掛かります。
しかし、長期的に見ていただくと、そうでもないことがわかります。『この家にまだまだずっと住み続けたい!』ということであれば、サイディングの張り替えを選択することで、家の寿命も長くなり、さらには、メンテナンスコストも安く抑えることができます。
軽量ガルバリウム金属のサイディングに張り替えて、高耐久のシーリング材を使えば、20年以上、メンテナンスしなくてもOK!外壁内部が腐食している場合は、このサイディング張り替えもご検討ください!
サイディングの寿命は約30年ほどといわれています。その間、おおよそ10年に一度は、塗装メンテナンスが必要です。外壁の張り替えを行い、シーリングなども、高耐久のシーリング材を施工することで、長期的に見ればオトクになるのです!費用のお支払いが厳しい場合は、リフォームローンもご案内しております!
オススメの
サイディング材
ニチハ グランスペック60
プレミアム
変色・褪色30年保証のサイディングで長期間美観を維持!
軽量ガルバリウム金属サイディング
アイジーサイディング
軽量金属サイディングだから、家の耐震性もアップします!
ケイミュー 次世代外装パネル
レジェール
光触媒で、汚れ、ウイルスが付きにくく、色もち40年!
上記は一部です。お客様がご希望のサイディング、デザイン等ございましたら何なりとお申し付けください!カタログや見本等をご覧いただき、一番好みのスタイルを一緒に探しましょう!サイディングを張り替えると、家を建て替えたような見た目にもなりますよ!
コメント